運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

学校教育におきます取組ということでありますけれども、発達段階に応じまして、例えば小学校生活科において、家庭や、家庭家族家庭生活について学ぶ際に身近な幼児と触れ合うような体験を重視をするといったこと、あるいは中学校高等学校技術家庭家庭科におきまして、子供が育つ環境としての家族役割幼児発達生活の特徴などについて理解をしたり、高校の公民科で男女が共同して社会に参画することの重要性について

蝦名喜之

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

直近の平成二十九年に告示をいたしました学習指導要領におきましては、例えば、小学校中学校生活科家庭科、あるいは技術家庭科などにおいて、家族には家庭生活を支える仕事があり、互いに協力し分担する必要があるということ、あるいは、子供が育つ環境としての家庭役割について理解をしたり、幼児との触れ合いを通して幼児への理解関心を高め、深めたりするなどの学習が行われているところでございます。  

蝦名喜之

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

そのため、新学習指導要領におきましては、生命尊重に関しまして、例えば、小学校生活科におきまして、動物を飼ったりする活動を通しまして生き物への親しみを持ち大切にしようとすること、また、小学校中学校の特別の教科道徳におきまして、生命のとうとさを理解かけがえのない自他生命尊重すること、また、小学校中学校理科におきまして、生命尊重することなどを扱うこととしております。  

串田俊巳

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

指摘生い立ちを扱う授業についてでございますけれども、小学校学習指導要領生活科内容におきまして、自分自身生活成長を振り返る活動を通して、自分のことや支えてくれた人々について考えることができ、これまでの生活成長を支えてくれた人々感謝気持ちを持ち、これからの成長への願いを持って意欲的に生活しようとするとしているところでございます。  

串田俊巳

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そのため、新学習指導要領においては、生命尊重に関して、例えば小学校生活科において動物を飼ったりする活動などを通して、生き物への親しみを持ち、大切にしようとすること、小中学校の特別の教科道徳において、生命の尊さを理解し、かけがえのない自他生命尊重することですとか、小中学校理科において生命尊重することなど、学校教育活動全体を通じて、今御指摘になられたような命を大切にすることを指導することとしているところであります

柴山昌彦

2019-03-20 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

当然、近隣幼稚園、保育園、こども園含めていろいろなやりとりがあると思っておりまして、例えば、具体的に言えば、家庭科の中でそういうことを勉強するというのもあるでしょうし、あるいは生活科という言い方になるのか、あるいは総合的な学習の時間ということになるのか、そういうところで、近隣子供たちとの触れ合い場面、あるいは子育てについて触れる場面があったり、あるいは、うちの娘なんかも、中学校に入ってから職業体験

森田俊和

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

現状でございますけれども、まず各学校において、各学校地域実態、また子供発達段階、こういったものを踏まえながら、生活科において生き物への親しみを持ち大切にしようとするですとか、また、理科科目において生命尊重する態度を養う、道徳の時間においても、生命の尊さを理解し、かけがえのない自他生命尊重すること、こういったことを学校教育活動全体を通じて指導を現在しているところでございます。  

白間竜一郎

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

一方で、教育としての動物介在教育、AAEということになりますけれども、小学校などに動物とともに訪問をして、正しい動物との触れ合い方や命の大切さなどを子供たちに学んでもらうための活動で、こちらの方では、国内でも生活科であるとか総合学習などのプログラムとして取り入れる学校も少しずつではありますけれども出始めてきております。  

角田秀穂

2016-10-20 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

このため、小中学校においては、学習指導要領に基づき、社会科生活科、家庭科道徳等において、少子高齢化の進展や子育て支援などの社会保障家族家庭役割幼児への関心理解生命尊重などについて関連する学習活動が行われています。こうした活動を通じて、義務教育段階から子供家庭地域の中で育まれていることを学習することができるものと考えております。

松野博一

2016-10-20 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

具体的に時間数に関してのお尋ねでございましたが、学校によって異なりますが、例えば中学校三年間では、生活科、家庭科道徳などトータルしておおむね三年間で約三十時間程度を掛けているものと考えられております。また、例えば生徒が幼稚園保育所等を訪問して幼児と触れ合う活動を行っている学校も多いという調査結果がございます。  以上でございます。

藤原誠

2016-03-17 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

学校教育におきましては、小中高等学校学習指導要領におきまして、高齢者などとの交流の機会を設けるというふうにされているところでございますが、具体的には、小学校の低学年である生活科あるいは小中学校道徳中学校社会科あるいは家庭科等におきまして、高齢者との交流あるいは介護などについて教科指導がなされているというところでございます。  

伯井美徳

2015-05-22 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

ここの記事では、里親さんのことが書いてあるんですが、本当につらい作業だった、小学校三年の女児を養育する県中部里親は、女児が二年生だったことし二月に取り組んだ生活科授業に苦しんだ。担任から、名前をつけた理由、一歳のときに初めてできたことなどの質問が書かれたプリントを宿題で配られた。私もそうだったんですけれども、思い出の写真なども準備するように言われたということなんですよ。  

初鹿明博

2015-05-22 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

初鹿委員新聞記事のところの「メモ」を読みますと、「小学校生活科学習指導要領には「自分自身成長を振り返り、多くの人々の支えにより自分が大きくなったこと、自分ができるようになったこと、役割が増えたことなどが分かり、これまでの生活成長を支えてくれた人々感謝気持ちをもつとともに、これからの成長への願いをもって、意欲的に生活することができるようにする」との記載がある。」

下村博文

2015-05-22 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

しかし、その前に一つ、今、資料で新聞記事をお配りさせていただいているんですけれども、ちょっと非常に私、気になった記事なので、これを取り上げさせていただきますが、小学校二年の生活科生い立ち授業という、自分生い立ちを振り返るという授業が行われておりますけれども、その生い立ち授業について、里親が、子供の負担が大きい、そういう指摘をされた記事なんですね。  

初鹿明博

2014-06-04 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

現行の学習指導要領におきましても、生活科あるいは理科技術家庭科などのさまざまな学習活動におきまして、花などの植物を育てたりしながら、植物育成に関する基礎的、基本的な知識技術を身につけるとともに、生物親しみ、愛護する態度を育てるなどの指導を行っているところでございます。  また、自分たち学校生活をより豊かにしていくために、花壇などを利用した栽培活動を行っているところでございます。  

義本博司

2013-05-17 第183回国会 衆議院 環境委員会 第10号

学校現場においては、新しい学習指導要領に基づきまして、さまざまな教科において環境教育が実施されることとなっておりますし、例えば小学校学年では、生活科において、自分と自然とのかかわり関心を持ち、自然のすばらしさに気づき、自然を大切にすることなど、学年層に応じた教育が行われておるところでございます。  

田中和徳

2007-06-14 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

また、生活科が導入されたときは、生活科を通って高学年になった児童、経験をしない児童では、とても大きな変化の違いがありました。それは、実体験すばらしさを学んだ児童とそうではない児童の差だったと思います。  ところが、今、ゆとり教育が見直しされています。長い期間を掛けて定着してきたもの、その根本が揺るぐということは現場では非常に混乱が大きいです。

加藤澄代

2007-03-20 第166回国会 参議院 環境委員会 第2号

このため、学校教育内容の基準を定めております学習指導要領におきましても、例えば小学校生活科では、動物の飼育や植物栽培を通じて生き物への親しみを持ち大切にすること、また小学校理科では、自然観察等を通じまして生物環境とのかかわりについて理解を深めて生命尊重する態度を育てること、それから中学校理科では、自然界における生物相互の関係や自然界の釣合いについて理解をし、自然と人間のかかわり方について

布村幸彦